読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

グローバル引きこもりブログ

「Common Lispと関数型プログラミングの基礎」というプログラミングの本を書いてます。他に「引きこもりが教える! 自由に生きるための英語学習法」という英語学習の本も書いています。メール acc4297gあっとgmail.com

今年の作新のエースはすごいね

昨日の木更津総合作新学院の試合はテレビで見たんで、かなり遅くなったけれども感想を書こうと思います。いや、少しくらい遅くなってもこれは書いておかないといけないな、と思うくらい驚いたゲームでした。

それで何が驚きかというと、なんといっても作新のエースの制球力の凄まじさに驚きました。本当に驚異的な制球力でした。なにせ投げる球がボールみたいなストライクか、ストライクみたいなボールばかりで、失投らしきものがないのです。甲子園で登板する普通の投手はよくキャッチャーのミットとは全然関係ない所に暴投するけど、それが全然なくて投げるのはみんな低めの難しいボールばかりに見えました。

その上、球速152kmを記録したように球威もあるので打てたとしてもヒットにならずさっぱり塁に出られないんですよね。完全に打者が球威に負けていて、歯が立たないというのはこういう状態なんだな、と思いました。そういう球を1回から9回まで投げ続けるんですから、対戦相手からしたらほんとたまんないでしょうね。

そういう投球と比べると、今回の甲子園で「プロ注目」といわれている選手の多くは、たしかに凄い事は分かるんですが、甲子園にくる普通の投手の延長で凄いという感じがします。作新のエースは、延長というよりは全く違う種類だなと思いました。

なんでも作新のエースは去年まではノーコンで知られていたらしいのですが、練習してノーコンを克服したらしいです。ノーコンは一生直らないというのが定説だと思っていましたが、これも信じられない話です。

一方、素人から見たら相手の木更津総合のエースも同じくらいすごいピッチャーに見えました。こちらもものすごい制球力をもつピッチャーでした。3点をとられた内の2点はホームランによるもので、これは本当にボールの芯を捉えないと打てない、という事なんだと思います。僕はいままで見たピッチャーで作新と木更津総合のエース2人が非常に印象に残りました。

しかし、人間があんなにコントロール良く球を投げられるなんて信じられません。プロ野球の試合を見慣れている人には別の評価基準もあるでしょうが、僕は普段は野球は全然みないんで今回のゲームを見て相当びっくりしました。このまま深刻なトラブルに巻き込まれずに成長し続ければ、もしかして歴史に残る大投手になるかもしれない、なんて思ったのでした。

正直僕はテレビを見ている間ただただボヘーっと感心するばかりであまりゲームの内容は見ていないし、今のところ見ているのもこの1ゲームだけなので見当違いな事を書いているかもしれませんが、甲子園が終わった後も注目したいと思います。