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グローバル引きこもりブログ

「Common Lispと関数型プログラミングの基礎」というプログラミングの本を書いてます。他に「引きこもりが教える! 自由に生きるための英語学習法」という英語学習の本も書いています。メール acc4297gあっとgmail.com

英語の教科書はぜんぶマンガにしたほうがいい

英語教育には常にコンテンツの問題が付いて回る。

つまり、言葉というのは意味を持つもの、つまりコンテンツを通して学ぶしかないわけだけれども、そのコンテンツをどうするか、という問題がある。

学校で使うコンテンツとなると、まずあまりイデオロギー的に極端なものを出すわけにはいかない。

それがどんなにうまく書けていたとしても、例えば極右が書いたリベラルを罵倒するような文章を載せるわけにはいかないのである。

ところが、コンテンツというのはある意味、極端なものであればあるほど面白いわけで、だれにでも受け入れられるようなコンテンツというのはコンテンツとして死んでいることが多い。

コンテンツというのは何を主張か、が重要なわけだけれども、それがメッセージであるならば賛否両論を引き起こすのが当たり前だし、賛否両論を引き起こすようなものでなければいけない。

そういうコンテンツでないと、わざわざ英語で読む意味がよく分からないだろう。

 

これが独学だと、自分で読みたいものを読んで、見たいものを視聴すればそれですむ。

けれども、学校ではなかなかそうもいかない。

生徒の関心も知的バックグラウンドもぜんぜん違う中で生徒全員が使えるようなものにしないといけない。

一部の生徒だけにはものすごい教育的効果があっても他の生徒はなんの事かさっぱりわからない、というものであってはいけないのである。

 

いっそのこと、英語の教科書というのは全部マンガにしたほうがいいのではないか?

はっきりいって、文章だけで一つの完結した内容を生徒に伝えるというのは限界があるような気がする。

特に、低学年の場合は使える語彙数とか構文も限られるから、文字だけでやると内容的どうしても退屈なものにならざるをえない。

これがマンガだったら、作品のクオリティーによってはどんな大文学にもひけを取らないようなメッセージを伝える事が可能になる。

学校英語の範囲内で作品が表現できる幅というのは文章だけの場合にくらべて比較にならない。

マンガなら、生徒全員を納得させるのはもちろん、大人が読んでも全く問題ないような教科書を作る事ができる。

コンテンツのレベルの上限というのが存在しない、というのがマンガのいいところである。

それにマンガというのは絵というものがあるので、内容のイメージがつかみやすい。

出てきた単語も相当覚えやすくなるはずだ。

いっそのこと、従来の教科書ではなかなか使えなかったような高級な単語がセリフにガンガン出てくるようなマンガにすれば、悲惨としか言いようがない日本の英語教育もずいぶん変わるのではないだろうか。

電子出版した本

Common Lispと関数型プログラミングの基礎

Common Lispと関数型プログラミングの基礎

 

多分、世界で一番簡単なプログラミングの入門書です。プログラミングの入門書というのは文法が分かるだけで、プログラムをするというのはどういう事なのかさっぱりわからないものがほとんどですが、この本はHTMLファイルの生成、3Dアニメーション、楕円軌道の計算、 LISPコンパイラ(というよりLISPプログラムをPostScriptに変換するトランスレーター)、LZハフマン圧縮までやります。これを読めばゼロから初めて、実際に意味のあるプログラムをどうやって作っていけばいいかまで分かると思います。外部ライブラリーは使っていません。

世間は英語英語と煽りまくりですけれども、じゃあ具体的に英語をどうするのか?というと情報がぜんぜんないんですよね。なんだかやたら非効率だったり、全然意味のない精神論が多いです。この本には僕が英語を勉強した時の方法が全部書いてあります。この本の情報だけで、読む・書く・聞く・話すは一通り出来るようになると思います。