グローバル引きこもりブログ

「Common Lispと関数型プログラミングの基礎」というプログラミングの本を書いてます。他に「引きこもりが教える! 自由に生きるための英語学習法」という英語学習の本も書いています。メール acc4297gあっとgmail.com

引きこもりと無職の間

このブログを初めて一年以上になるが、どうも自分の状況をうまく説明できなくて困る。何が困るかというと、ひきこもりと無職の間をあらわす言葉がないから困る。つまり、無職よりは深刻だが引きこもりよりは深刻でない僕みたいな人は、自分を何と言えばいいのか分からない。これまで何で困っているのか自分でもよく分からなかったのだが、やっと分かった。

ひきこもりは無職の一種なので引きこもりを無職と言っても間違いはない。しかし、無職と言う言葉は普通、働けるのに働いていない人、というイメージで使われることが多い。軽犯罪などで逮捕されて、テレビで報道される無職というのはそういう意味で典型的な無職と言える。無職が本当に働けない理由がないならばとっくに働いているはずで、理由がないのに無職、というのは理不尽な言明だが、とりあえず昔ながらの無職のイメージというのはそのようなものだと思う。

しかし、すくなくとも僕はそのような無職ではない。テレビで報道されるような悪いことをやる元気なんてどこにもないからだ。僕が引きこもっているのは健康と体力の問題が大きい。以前よりはかなりマシになったとはいえ、何をやってもすぐ疲れるのは基本的に変わらない。よく、格闘ゲームとかでゲージが一杯にならないと出せない必殺技とかがあるけれども(ゲームをやらないので詳しくは知らないが)、普通に社会生活を送るのにはまだゲージがたりない感じだ。昔患った精神疾患もまだ残っている。

その一方で、僕は引きこもりというわけでもない。そこまで深刻な状況ではない。深夜にならないと外出できない、ということはないし、万が一誰かに出くわしたら、と心配したこともない。まあ、会わないならに会わないに越したことはないが、会ったところでどうということはない(ちなみに、そのようなことがあった例はここ十数年で一度もない。今後もないだろう)。

精神状態を知るためには睡眠のパターンが重要な目安になるが、僕は昼夜逆転していない。朝8時には普通に起きている。だいたい朝の5時から7時の間くらいに起きている気がする。働いているわけではないので朝起きる時間を意識しないで暮らしているわけではないが、昼過ぎに起きると言うことは絶対にない。多分、無職の中でいえば精神状態はいい方だと思う。

本当に家から一歩も出られないとか、深夜にならないと外を歩けない、みたいに外に出たくても出られない人を本物のひきこもり、心身ともに「健康」なはずなのに働く意欲だけがない人を本物の無職とすると、僕は本物の引きこもりでもなければ本物の無職でもない。引きこもりといっても違うし、無職といっても違う。このブログのタイトルが「グローバル引きこもりブログ」なのもそのためだ。グローバルに引きこもるとなると、引きこもりであるようでもあり、ないようでもある。

もっとも、先ほど引きこもりと無職の間といったけれども、幸か不幸か?僕の立ち位置は昔と比べたら相当本物の無職の方に近づいてきている。もちろん、これは以前と比較すればマシになったというだけの話で、冷静に考えると本物の無職とはまだ相当な距離がある。まあ、当分の間は無理をせず、家でやらないといけないことをやってればいいかな、という感じがする。有意義に引きこもれないレベルならば外に出てもまったく通用しないだろう。

電子出版した本

Common Lispと関数型プログラミングの基礎

Common Lispと関数型プログラミングの基礎

 

多分、世界で一番簡単なプログラミングの入門書です。プログラミングの入門書というのは文法が分かるだけで、プログラムをするというのはどういう事なのかさっぱりわからないものがほとんどですが、この本はHTMLファイルの生成、3Dアニメーション、楕円軌道の計算、 LISPコンパイラ(というよりLISPプログラムをPostScriptに変換するトランスレーター)、LZハフマン圧縮までやります。これを読めばゼロから初めて、実際に意味のあるプログラムをどうやって作っていけばいいかまで分かると思います。外部ライブラリーは使っていません。 

世間は英語英語と煽りまくりですけれども、じゃあ具体的に英語をどうするのか?というと情報がぜんぜんないんですよね。なんだかやたら非効率だったり、全然意味のない精神論が多いです。この本には僕が英語を勉強した時の方法が全部書いてあります。この本の情報だけで、読む・書く・聞く・話すは一通り出来るようになると思います。