グローバル引きこもり的ブログ

「Common Lispと関数型プログラミングの基礎」というプログラミングの本を書いてます。他に「引きこもりが教える! 自由に生きるための英語学習法」という英語学習の本も書いています。メール → acc4297gアットマークgmail.com

医学部入試などで男に下駄を履かせるのは、女性が聡明で男がバカだから

東京医科大学が入試の点数で男子に下駄を履かせていたことが話題になっているが、このような話は至る所にある。

なんで「力がある」女性を落とし、それよりも点数で劣る男子のほうを優遇するのか?それは、女性が聡明で男がバカだからだ。

世の中に聡明な女性は山ほどいる。これらの女性は、賢く、まじめで、言われたことをスマートにこなし、従ってテストなどでも成績がよい。

しかしながら、女性の持つこのような聡明さというのは、どうしても国難を救うとか、世の中をひっくり返すような革命を起こすなどの方向につながらないというのも事実だ。

聡明な人間は、本当に難しいことには関わり合いにならない。そのかわり、難しそうに見えるが確実にこなせることをやる。入試で必要なだけ得点するなどはこの手の難しさの典型といえるだろう。

しかし、本当に難しいことはバカにしかできない。頭の切れるバカ、泰然としたバカ、やたらと元気なバカ、何でもいいが、とにかく損得を度外視できるバカでないと無理である。

だから、どんな分野でも、上の方は男ばかりになるし、本当に難しいことを要求されるような分野での選抜では女子よりも男子が優先される。それは、女性が聡明で男がバカだからだ。