サマータイム推進運動の不気味と憲法改正
一部の自民党議員がサマータイムを推進しようとしていることに不気味さを感じる。何が不気味かというと、そういう議員がこれまで様々な行事や就労時間を朝にずらすなど、サマータイム以前に試しておくべきことに全く関心を示さずにいきなりサマータイム、なのが不気味なのだ。つまり、何を企んでいるのか分からない。これらの議員がサマータイムを推進する理由はぜんぜん説得力がない。なぜサマータイムなど推進しようとするのか不気味だ。僕は憲法改正運動にも同じような不気味さを感じている。憲法改正の前にできることはいくらでもあるはずなのに、憲法改正にきちがいみたいになっている人たちはそれらに全く無関心に見える。正直、不気味でしょうがない。サマータイムも憲法改正も、推進運動をしている連中をみた時点で賛成なんてとんでもない。