グローバル引きこもり的ブログ

「Common Lispと関数型プログラミングの基礎」というプログラミングの本を書いてます。他に「引きこもりが教える! 自由に生きるための英語学習法」という英語学習の本も書いています。メール → acc4297gアットマークgmail.com

大相撲に最適なサイズ

テレビのチャンネルを回したら、ちょうど相撲協会が優勝式典をやっているところだった。今回の優勝を合わせると、これまでの白鵬の優勝回数は42回でうんざりするほど優勝している。それで思うのは、白鵬という人物は本当に相撲を取るのに最適なようにできているということだ。今の体重より軽くなっても重くなっても、白鵬は弱くなると思う。筋肉やら脂肪の付き方なども、他の相撲ビジネス関係者とくらぺても白鵬のものが一番バランスが取れている。34という年齢もあり、そろそろ勝つのがしんどくなってきたといわれる白鵬だが、もし白鵬がある種の美的感覚に基づいてトレーニングなどをしていたら、これは他の相撲ビジネス関係者にはかなわないのではないだろうか。