グローバル引きこもり的ブログ

「Common Lispと関数型プログラミングの基礎」というプログラミングの本を書いてます。他に「引きこもりが教える! 自由に生きるための英語学習法」という英語学習の本も書いています。メール → acc4297gアットマークgmail.com

久々のパナップ

久々に、アイスのパナップを食う機会があった。最後にパナップを食ったのは何年前なのか忘れてしまったほど久々だったが、昔のパナップとは色々と違っていると思った。まずわかったのは、いまのパナップは昔のパナップと比べて小さくなっている。手に持ったときの大きさの感覚がまったく違う。昔のパナップはこんなに小さくなかった。何割くらい減っているのかネットで出てこないのだが、イメージ的には昔と比べて3割くらい減っているようにも思う。実際には3割も減ってないのかもしれないが、そう思うほど小さくなっている。一方で、量の変化と同じくらい印象に残ったのは味の変化だ。ソースとバニラアイスの質が変わったわけでもないようだが、昔パナップを食ったときよりもうまくなっているような気がした。思えば昔のパナップはソースの入れ方が雑だった。ソースが上から下まで三本、管状に入っていたのである。それはそれでパナップ独特の愛嬌になっていたわけだが、いまのパナップはソースが細かく、均等に入っている。ソースの割合も昔より多くなっているようだ。サイズが小さくなったのに加えてこのような変更があることで、今のパナップは昔のパナップと比べて外見の面でも味の面でも、明らかに洗練されたアイスになっている。百円アイス(コンビニエンスストアなどでは140円とかなのだろうが)の中では間違いなく、よいアイスの部類であると思う。