グローバル引きこもり的ブログ

「Common Lispと関数型プログラミングの基礎」というプログラミングの本を書いてます。他に「引きこもりが教える! 自由に生きるための英語学習法」という英語学習の本も書いています。メール → acc4297gアットマークgmail.com

タイトル

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17105968/

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17128730/

将棋のタイトル戦の第4局があるらしいが、わたなべ氏には厳しい結果になるだろう。それは直近の対局とかレーティングからも広く予想されていることだが、なによりも将棋に対する取り組み方が両者では全く異なっている。わたなべ氏にとって将棋というとまずもって仕事で、将棋の勉強を30分やったと思ったら15分しかたっていなかった、なんて感じなのだ。そんな感じであれだけ勝つのは確かにすごいが、一方の藤井7段はというと、将棋の勉強に疲れたら将棋の実況を見るとか詰め将棋を解くなど、将棋に対する取り組み方が仕事というレベルを完全に通り越している。もちろん、わたなべ氏だって「羽生世代」相手にタイトル獲得25期なのだから、この後2連勝することだって十分あり得る。しかしながら、常識的に考えると、今回のタイトル戦の結果はやはり、「世間」の期待通りになるだろうと予想される。