グローバル引きこもり的ブログ

「Common Lispと関数型プログラミングの基礎」というプログラミングの本を書いてます。他に「引きこもりが教える! 自由に生きるための英語学習法」という英語学習の本も書いています。メール → acc4297gアットマークgmail.com

2016年を振り返って

なんだかんだで今年もあと2時間か。

まあ、時間が経つのは早いというわけでもなく遅いというわけでもなく、普通に一年がたった気がする。

今年の正月から一年が経ったわけだねぇ。

うーん、やっぱりついこの間、という感じはしないな。

やっぱり相当前の事のような感じがする。

では今年はどれくらいの事が出来たんだろうか?

よくわからないな。

絶対量としてはあまりないけれども、自分の人生の内ではそれなりにいろいろな事をやったほうだと思う。

もしかしたら自分の人生の中で一番マシな一年だったかもしれない。

量はともかく、質はそれなりに高かったかな。

いろいろ重要な発見があった。

とりあえず、来年からの活動の足掛かりが出来たというのはあるかもしれない。

今後になにをしていくか分かってきた、というか。

あとは実行すればいいだけかな。

これから何するか調べるのはもうあまり必要ないかもしれない。

やっぱり、何をするべきかというのはなかなかはっきりとしてこないものだよね。

物事がうまくいかないのは目標が十分にはっきりしていないからかもしれない。

しかし、ある程度目標がきまったら時間をそっちのほうに配分しないといけないなあ。

時間の配分というのは今まで考えてこなかったけど、もうすこし後から納得できるような時間の配分にしてみたいものだ。

無駄な時間が本当に無駄になるかはなかなか分からないものだが、確実に意味のある時間の使い方というのはある。

いろいろ試行錯誤が必要かもしれない。

ブログは一応続きそうだなあ。

これくらいのペースで続けるというのはそれほど難しくなさそう。

もうすこし更新のペースを上げるのはわりと簡単だと思う。

なんだかんだで、結構経つなあ。

もう日常の一部になっている。

文章を書くのはずいぶん楽になったかもしれない。

ときたま苦労する事はあるが、とりあえず何とかなることは分かっている。

目標がきまったら、あとは余計なことを考えなくていいわけだけど。

物事に集中するには、無駄を恐れてはいけないよね。

常に最善の結果を得ようとすると、迷いが生じる。

行動は多分、シンプルなほうがいいのだ。