グローバル引きこもり的ブログ

「Common Lispと関数型プログラミングの基礎」というプログラミングの本を書いてます。他に「引きこもりが教える! 自由に生きるための英語学習法」という英語学習の本も書いています。メール → acc4297gアットマークgmail.com

不登校と成功

不登校は不幸じゃない」 10歳のユーチューバー 中村逞珂さん 世界に発信 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-913377.html

「反社会的」な親が子供を利用している、という意見はもっともだが、どのような形であれ「学校生活」で困難に直面している子供とその両親にメッセージを送ることは重要だ。その重要性はある程度は社会に認識されているのだが、出てくるメッセージにはどうも可哀想感が付いて回る。学校に行けなかったけど、ではなく、学校に行かなかったから成功した、みたいなことをいう奴がどんどん出てこないものか?というのは、どう考えても僕には小学校から高校までの12年間にはとてつもないムダがあるとしか思えない。これらの12年間を確実に有意義に過ごすことが難しいから学校というものはあるのだが、その一方で12年間を学校外で有意義に使って勝ちきるような奴がいないものか?と思う。