グローバル引きこもり的ブログ

「Common Lispと関数型プログラミングの基礎」というプログラミングの本を書いてます。他に「引きこもりが教える! 自由に生きるための英語学習法」という英語学習の本も書いています。メール → acc4297gアットマークgmail.com

氷山の一角

世代NO1と評された甲子園V腕の今 二刀流にも挑戦、胸に秘める思い

https://full-count.jp/2017/12/07/post96819/

最強の甲子園V投手は死んでいない 二刀流、手術、結婚 吉永健太朗、8年後の夏の真実

https://the-ans.jp/column/67265/

復帰率30%からの奇跡 社会人監督と甲子園V腕・吉永が目指した復活のマウンド

https://full-count.jp/2019/07/18/post444251/

藤浪と島袋…甲子園連覇を果たした二人のエースに起こった「異変」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52748

こういう話をよんで思うのは、これって氷山の一角なんだろうな、ということだ。藤浪とか島袋、吉永などの超有名人に起こったことは、それよりも有名でない野球選手やまったく有名でない野球選手にも起こるだろうし、実際に起こっているだろう。スポーツ選手が期待されたように活躍できずに引退に追い込まれる原因としてはまずケガというのが大きいが、このようなよくわからない不調は理由としてどれくらいの割合を占めるのだろうか気になるところだ。不調がそれこそ六年も七年も、それこそクビになるまで続くようほどの不調になってしまったならば選手はどうしたらいいのだろう。これでは高校の有名選手が大学に進学したくなるのも無理はない。最低限のことをやっていさえすれば大学は卒業できるのであるから。不振に陥った選手はべつに努力を怠ったわけではない。むしろ、努力を惜しまないタイプの選手の方が多いのかもしれない。努力が報われるというのは、まことにありがたいことである。