グローバル引きこもり的ブログ

「Common Lispと関数型プログラミングの基礎」というプログラミングの本を書いてます。他に「引きこもりが教える! 自由に生きるための英語学習法」という英語学習の本も書いています。メール → acc4297gアットマークgmail.com

ぱんちゃん某のサイン

ぱんちゃん某という女性格闘家が偽物のサインを販売して逮捕されたという。本当にわけがわからない話だ。偽サインを販売しなくても、有名な格闘家なのだから自分でサインを書いて販売すればいいだけの話ではないか。自分でサインを書けば本物だし、何百枚サインを売ろうが逮捕されることもない。ぱんちゃん某のサインはそんなに価値がないのだろうか。

YouTuberとブログ

YouTuberに非常によくあるパターンとして、すごい映像にもこだわり編集にもこだわって大変な時間と労力を費やして動画をアップロードしているのに全然アクセス数が伸びなくてやめる、というパターンがある。そんな感じで動画を作ってアップロードを続けて、1年たっても2年たっても再生数が1000いかないのならばそれはやめたくなるだろうし、やめる人は実際にやめるのであるけれども、そういうチャンネルを見ると正直、格好悪いと思う。そういうのは格好悪いと思うから、このブログなんて普段は忘れているけれども思い出したら記事をアップロードする。それが数ヶ月に一度であってもである。このブログのアクセスを数年ぶりに調べてみたらなんと一日10アクセスくらいだった。もはや自分に対して書いている状態だが、それでよい。検索エンジンを気にしながら文章を書くことほど下らないことはない。

またアメフトか

アメフトってちょっと他の競技ではあんまりきかないような不祥事というか犯罪が多すぎないか?関西学院の一件もそう、同志社の一件もそうだしアメフト日大の話題もあった。ユニコーンズというか慶應でもこういうことがあったような気がする。表沙汰になっているだけでもこれだけあるのだから表沙汰になっていないものはもっとあるだろう。しかし、アメフトと聞いて感じるある種の納得感は何なのだろう。例えばサッカーとか野球とかバスケとかだとこういう話はないような気がするのである。やはりアメフトというのは脳外科的にリスキーな競技なのだろうか?

報道とコロナ情勢

最近さっぱり聞かれなくなったコロナ関連のニュースが今どうなっているか検索してみた。そして、今年の二月の初めに1日あたりの感染者数が10万人とかとんでもない数字になっていたことを知った。正直、コロナなんてとっくに収束していると思っていた。実際は4ヶ月前に一日の感染者数が10万人になっていたのである。弱毒化しているから感染者数が増えているという側面もあるのだろうが、報道というものの馬鹿馬鹿しさを改めて感じる。

ロシアのワリエワ的崩壊はあるか?

昨今のウクライナで起きている騒動をみていると、どうしても今年の冬季オリンピックでのカミラ・ワリエワを連想する。金メダル絶対に間違いなし!と言われていたあの恐るべきワリエワは、ドーピング検査という西側の制裁?によって大崩壊した。ロシアのあまりに支離滅裂な現状を見ると、今回の戦争でも同じことが起こるのではないかと思ってしまう。しかしながら、もちろんロシアが大崩壊したところでロシアが無くなるわけではない。オリンピック後にワリエワが無くなるわけではないように、戦争後もロシアも続いていく。これだけは確かである。

再開

ブログというのは基本、途中で終わることが多い。どれくらいブログが続くのかはわからないけれども、ネットをしていると途中でお亡くなりになっているブログが多い。もちろん、ブログの場合はお亡くなりになってもコンテンツの価値は変わらないし、ブログの執筆者がなんの告知もなく、別のブログを立ち上げて活動を再開していることもあるだろう。しかしお亡くなりになるブログというのはとにかくたくさんある。そしてしばらくの休止の後でまた再開するブログというのは結構少ないような気がする。このブログに関してはいづれは再開するつもりでずっと過ごしていたのだが、そういう気分で更新を休止しているブログは結構少ないものなのだろうか。そこら辺は実際に調べてみないとはっきりしたことは言えないけれども、別に何ヶ月休止しようが、何年休止しようが、普通に再開すればいいと思う。

芸能人の起業

「芸能人」の起業がうまく行っていない、みたいな記事を読んだ。もちろん、起業というのは失敗する方が話題になるわけで、うまく行っている「芸能人」の起業はいくらでもあるだろう。しかし、起業がうまく行かない「芸能人」なんて昔から山のようにいるし、今でも山のようにいるというのも確かに事実で、だからしょっちゅう話題にもなる。起業というのは元々難しいものと相場が決まっている。少しでも気を抜けばきちんと組織を作り上げている大手に負けてしまうのは当然のことだ。したがって、起業するならばその業界が元々大好きで寝ても覚めても仕事のことを考えているくらいでないといけないはずだし、実際に事業を継続させるとなると寝ても覚めても仕事のことを考えないといけなくなると思うのだが、それにも関わらず安易に起業をする「芸能人」が多いのには驚く、少なからぬ大金を投じて。もちろん、「芸能人」の起業が失敗したところで、「芸能人」の数億円がどこか他のところに流れていくだけだし、一度の起業の失敗が人生の失敗を意味するものでは必ずしもない。なんとなく「芸能人」に起業させて失敗させることでカネを抜くというビジネスがあったりするような気もしてしまうが、いずれにしても「芸能人」の収入というのはある意味本当に、手に入ってしまえば簡単に手に入る「あぶく銭」なんだろうなと感慨深い。