グローバル引きこもり的ブログ

「Common Lispと関数型プログラミングの基礎」というプログラミングの本を書いてます。他に「引きこもりが教える! 自由に生きるための英語学習法」という英語学習の本も書いています。メール → acc4297gアットマークgmail.com

教育という災難

「漢字はググればいい。計算は電卓使う。学校で勉強する必要がない。」

https://togetter.com/li/1375040

https://togetter.com/li/1375108

実際、漢字と計算は習わなくてもいいのかな

https://anond.hatelabo.jp/20190711191336

WEB特集 お父さん、僕もう無理だよ 中学受験に潜む“教育虐待”の実態 | NHKニュース

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190708/k10011986121000.html

地元に帰るたびに思うこと

https://anond.hatelabo.jp/20190712004244

昔から、教育というのは大切だ!という意見ばかりなのはよくわからない。というのは、教育によって不幸になることはいくらでもあるからだ。真面目に大学を卒業して就職しました、パワハラかなんかにあって退社しました、非正規雇用で食いしのいでいたら中年になりました。こういう話はいくらでもある。一方、上記の匿名ダイアリーにある田舎の同級生は、おそらく漢字の練習も算数の問題もろくにしていないだろうが、まともな職場も400万の年収も持ち家も車も家族も、たいした苦労もなく全部あるのである。何でたいした苦労もなく全部あるのか?生きるために何の役にもたたない勉強に労力を費やさずにすんだからではないのか?そうなると、勉強なんかして、しかも馬鹿みたいにカネを使って一体何になるのか?みたいな話になってくる。教育なんて、文字が読めて大雑把な暗算ができればいい。それ以上の教育は不要であるどころか害悪であり得る。もしそれ以上の知識が必要ならばその場その場で学べばいいだけの話で、学校で教わらなければならない理由はなにもない。

民主党の枝野さん

首相、立憲の選挙妨害批判に反論

https://this.kiji.is/521246134209479777

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/this.kiji.is/521246134209479777

そもそも以前、民主党政権交代したのは、すっかり行き詰まった「構造改革」を有権者が否定したからだった。それが、普天間移設と陸山会の騒動をきっかけとして民主党の左翼に権力が移行してからというもの、自民党以上に反動的な政治をするようになったというのが一般の有権者の理解ではないか。民主党政権下で有権者が目にした消費増税進や、あの気違いじみたTPP推進運動などは当に反動的としか言いようがないものだった。これらの反動的な政策を主導したのは一体誰だったのかを有権者が忘れるわけがないだろう。そう、有権者にとって、枝野さんはやっぱり「民主党の枝野さん」なのだ。枝野さんは「民主党の枝野さん」という言い方は選挙妨害に当たるという。枝野さんらが実権を握っていた民主党政権後期の政治がいかにひどいものであったかを自分で認めているようなものだと思うが、もしこれを「民主党政権で幹事長だった枝野さん」とか、「民主党政権経済産業大臣だった枝野さん」などと言われたらどうしようもない。なぜなら、それらは単に事実であるからだ。そして、「民主党の枝野さん」という言い方は結局、これらの事実を全部まとめたものなのだ。はてなブックマークをみると、こんな簡単なこともわかっていないコメントばかりで驚いてしまうが、はてな民は仕方がないとしても枝野氏は今の自分がどのような政治家であるかをはっきりさせる義務がある。今の政治信条が民主党時代と変わらないならば「私は今でも民主党の枝野です」といえばいいし、違うならば「私はもはや民主党の枝野ではありません」といえばいい。選挙妨害がどうこういうとは見当違いも甚だしい。

政治は贅沢

考えようによっては、政治というものは誠に贅沢なものだと思う。この世の中で起きていることはあまりにも複雑なのでこれらをすべて理解するのは普通、ほとんど不可能だし、理解できたとしてもどのような解決策が適当なのかもはっきりしない。それでも政治を理解しようとするならば、政治に関する番組とか書籍とかネット上のコンテンツなどで膨大な量の時間を使うことになる。当然、そんなことをしても自分の利益には全くならない。もちろん、現状に不満がなければ与党、不満ならば野党に投票すればいいだけの話だけれども、そうでないならば政治に関心をもつのは贅沢といえば本当に贅沢な話だと思う。

政党の信用 その2

思うに、政党とは学校のようなものではないだろうか。学校というものは愚劣に見えるが、しかしその愚劣に見える学校を卒業した日本人を見ると、問題がないということは絶対にないのだがそれでは世界的にみて質が低いかというと決してそんなことはない。これは政治についても同じことがいえる。自民党の政策には批判もあるが、しかしながら今の日本はそんなに悪い国かというと、世界的にみて日本がそんなに悪い国であるようには見えない。そしてこの、そんなに悪くない日本は結局、何十年にも渡って続いてきた自民党の政治の結果なのである。自民党の政権がずるずると続いていくのも、当然といえば当然のことなのかもしれない。

政党の信用

それぞれの政党の政策には当然、それぞれ方向性があるわけだが、政策の方向性とは別に、その政党が政権党になったら世の中は具体的にどうなるのか?という問題がある。というのは、選挙に勝ってから選挙期間にいっていたことは全く無視をして、それとは逆のことばかりをものすごい勢いでやり始めるかもしれないからだ。この点で自民党というのはまあ、ある程度は予想ができる。何をやっても自民党だから仕方がない、と納得できる。左翼の場合はそうはいかない。権力をもっているうちはともかく、権力を失いかけたら権力にしがみついて自民党よりも反動的になる恐れがある。つまり信用できないわけである。今の日本の政治を見ると、そこにあるのは自民党と、自民党よりも悪い自民党の2つしかない。自民党政権が粛々と続いていくのは当たり前だ。

損保ジャパンの配置転換

損保ジャパン4000人削減「介護へ転属」の深層と、この社会のバグ

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65562

このような記事に関しては、なんという残酷なリストラをするのだろうか、対象になった人は気の毒だ。みたいなリアクションが多いわけだが、はたしてそのような印象は本当に正しいのだろうか?対象となった社員にはこの配置転換を新しい第二の人生ととらえ、前向きに介護事業に取り組む人だっているだろう。というか、損保ジャパンみたいな大企業の社員ならば、仕事が介護になろうがなんだろうがどんなところからもやりがいを見つけてくるようなレベルを期待されているようにも思う。損保ジャパンの社員が介護事業でどのようなことをするのかわからないが(介護事業でも事務職・管理職はいる)、元々金融業に従事していた者が介護業界に取り組む意義は決して少なくないだろう。この点で損保ジャパンのリストラスキームはなかなか興味深い。

積極労働

新入社員「人並みに働く」63% 過去最高、積極労働に抵抗感

https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019062701001862.html

働かないというのは怖いけど、働くのもこわいな、という見方が広まってきているのだと思う。世の中というのは結果しか見ないから、積極労働をしてひどい目に遭ったらそれは自分の責任になる。助けてくれる人は誰もいない。余力を残して意識的に逃げ道を確保しながら仕事をしなければまずいという認識なのだろう。つまり、だんだん社会というものが信用されなくなっている。頑張れば頑張っただけ報われるし、失敗しても社会は助けてくれる、みたいに単純に考えられなくなっている。毎日のようにネットでひどい話を読んでいるわけだから当たり前だ。なので「今時」の世代が以前の世代よりも労働意欲が低いかというと、これはそうでもないと思う。ただ、これらの世代の人はこのような設問に回答する前に考えなければならないことが多くなっただけなのではないだろうか。