グローバル引きこもりブログ

「Common Lispと関数型プログラミングの基礎」というプログラミングの本を書いてます。他に「引きこもりが教える! 自由に生きるための英語学習法」という英語学習の本も書いています。メール acc4297gあっとgmail.com

他の子供が付き合ってメリットのある子供に育てろ

今日、家に帰る途中で子供が5人ほど立ち話をしているのを見た。どうも、誰かの家に集まった後で帰る所らしかった。地元の中学の体操服を着ている子がいたので、地元の中学生と見て間違いないだろう。どこにでもいそうな普通の中学生である。

自分の子供の頃はどうだったか?僕の家には菓子もなければ漫画もなければテレビゲームもなかった。テレビゲームどころか、テレビ自体が禁止だった。当時の僕の親はケチ系のミニマリストの典型だったと思う。僕の家には本当に何もなかった。

だから、他の子どもとの接点もそれほどなかった。知人の家に行く事があっても僕が家に誰かを招くということはなかった。なにせ、家にはなにもないのだ。他の子どもにとって、僕と付き合うメリットというものはほとんど無かったと思う。

ネットを見ていると、ときどき子供を厳しく育てさえすればうまく行く、と言わんばかりの意見を目にする事がある。僕が言いたいのは、子供は他の子供が付き合ってメリットのある子どもに育てろ、ということだ。親の視点ではなく、他の子どもの視点を重視して子育てをするべきなのである。

もし子供が他の子供が付き合ってメリットがある子供になれば、子供の人生はそれほどおかしな事にならないと思う。しかし、そうなるためには親の力が必要だ。親の力がほとんどすべてと考えるくらいでいいほどだ。子供がなんとかする、というのは、理屈では可能でも現実的には難しい。子供として失敗した者として、この事だけは言っておきたい。