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グローバル引きこもりブログ

「Common Lispと関数型プログラミングの基礎」というプログラミングの本を書いてます。他に「引きこもりが教える! 自由に生きるための英語学習法」という英語学習の本も書いています。メール acc4297gあっとgmail.com

自然体でないブログは消えやすい

はてなでブログをしている人はみんな分かると思うけれども、ブログというのは消えやすい。

読者登録をした当初はすごい勢いで更新していたのに、いきなり更新頻度が落ちたり、場合によっては完全に更新が停止してしまったりする。最近「購読しているブログ」のページに出てこなくなったな、と思ってブログに行ってみると、数か月前に更新があってそれっきり、という事がよくある。

僕のブログも最初の月は記事を30以上書いていたのに3か月目は13くらいしか記事を書いていなかったりするのであまり大きなことは言えないが、一定の割合のブログは数か月で脱落する。

プロ野球選手だって、ドラフトで指名された時はみんな期待の新人だけども、その内のほとんどが数年で戦力外に追い込まれる。ブログもそれと同じようなもので、読者登録をした時はどのブログも前途洋々に見えるが、現実にはかなりのブログがそのうち休止したり、更新頻度が激減してしまう。

一年続くブログというのはブログの内で半分くらいらしい。もし一年で半分のブログが更新をやめてしまうとすると、2年、3年後に更新が続いているブログは相当少なくなるだろう。

ブログはだれでも出来るけど、プロのスポーツ選手と同様、ブログの世界でも長い期間現役を続けるというのは難しい事なのだ。

 

しかし、そのうち更新がなくなる一方で、始まった当初と変わらない様子で更新が続いているようなブログもある。

もっとも有名ブログといってもほとんどの有名ブログはせいぜい2,3年続いているだけだけれども、安定して更新をしているな、という感じがするブログはある。

こういう有名ブログと更新が止まるブログの何が違うのか?

僕が思うに、更新が続くブログと更新がなくなるブログの違いは自然体で運営できているかどうかだと思う。

 

たとえば、ブログパーツとフリー画像がテンコ盛りになっているようなブログというのは案外消えやすい。そういうブログを運営するのは全く割に合わないからだ。見栄えのするブログのページを作るのは面倒だし、検索エンジンに「評価」されるような「読者の役に立つ」長文記事を書き続けるのは、普通ならばうんざりするような作業である。

そういううんざりする作業を月に何百時間も続けて得られる収入が月に数千円とかだったら、ブログを更新する気力がなくなるのは時間の問題にすぎない。

ところが、凝ったデザインのブログであっても長続きしているブログというのはある。

そういうブログをやっているブロガーは、凝ったデザインのブログを作るのに必要な作業自体が好きなんだと思う。模型マニアが模型を作るようなもので、そういうブロガーにとっては普通の人が面倒に思うような作業こそが面白いのだ。

つまり、そういうブロガーは凝ったブログを自然体で運営できるのである。

ブログの内容にしてもそうだ。

たまに、読者の役に立つ情報を書くとか、「ネガティブ」な事は書かないことにしています!みたいな事を言っているブログがある。もしそういう事ばかり書くことに何の抵抗もなければ、もちろん問題はないと思う。

しかし、もし何か言いたい事があるのに無理をしてそれ以外の事を書いているのならば、ブログはだんだん停滞していくだろう。

それは自然体でないからだ。

 

ブログというものは書きたいように書いていればすぐにアクセスが付いてくる、というようなものではない。

しかし、これだけ更新が停止するブログが多い事を考えると、結局は自然体でブログを運営したほうがいいんだろうな、と考えてしまう。

ブログというのはそこそこアクセスがあり、そこそこ収入があればそれだけで続くように思えるけど、実際はそうなっていない。

まあ、無理なブログ運営をして数か月で更新を投げ出すよりも、最初は不人気でもずっとブログを続けたほうがいいんだろう。もし3年、4年と続いているブログがそれほどないとすると、3年、4年と続けているだけでそれなりに有名になるはずだ。

ブログをやるとどうしてもアクセス数を意識したブログの運営方法になりがちだが、アクセスがあるかどうかよりもその運営スタンスを続ける事ができるかという方がもっと重要なんだと思う。

電子出版した本 

Common Lispと関数型プログラミングの基礎

Common Lispと関数型プログラミングの基礎

 

多分、世界で一番簡単なプログラミングの入門書です。プログラミングの入門書というのは文法が分かるだけで、プログラムをするというのはどういう事なのかさっぱりわからないものがほとんどですが、この本はHTMLファイルの生成、3Dアニメーション、楕円軌道の計算、 LISPコンパイラ(というよりLISPプログラムをPostScriptに変換するトランスレーター)、LZハフマン圧縮までやります。これを読めばゼロから初めて、実際に意味のあるプログラムをどうやって作っていけばいいかまで分かると思います。外部ライブラリーは使っていません。

世間は英語英語と煽りまくりですけれども、じゃあ具体的に英語をどうするのか?というと情報がぜんぜんないんですよね。なんだかやたら非効率だったり、全然意味のない精神論が多いです。この本には僕が英語を勉強した時の方法が全部書いてあります。この本の情報だけで、読む・書く・聞く・話すは一通り出来るようになると思います。