グローバル引きこもり的ブログ

「Common Lispと関数型プログラミングの基礎」というプログラミングの本を書いてます。他に「引きこもりが教える! 自由に生きるための英語学習法」という英語学習の本も書いています。メール → acc4297gアットマークgmail.com

野菜系のスムージーを買ってみた

先日、生まれて初めて野菜系のスムージーを飲んでみた。

普段意識していないとなかなか分からない事だけれども、今まで飲んだことのない食べ物とか飲み物というものは結構あるもので、野菜系のスムージーというのもその一つだったのだが、考えてみたらスムージー自体飲んだ事がなかったかもしれない。

 

買ってみたのはこれ。

日本ハムの関連会社が販売している「ときめきカフェ グリーンスムージー」というものだ。

www.nipponluna.co.jp

リンゴ・キウイフルーツ・ほうれんそう・にんじん・小松菜・セロリが入った、いかにも健康によさそうな製品である。

150円くらい。

僕は健康なんかには全然興味がないが、ライフスタイルとして菜食主義にはある程度の関心を持っているので、なんだか面白そうなので買ってみた。

緑色の飲料を買うのは初めてなので少し躊躇したけれども、こんなことでビビっていたらブログなんかやっていられない。

 

それで、飲んでみた感想。

少し香りが青菜みたいな感じだな、と感じたが、 そのうち気にならなくなる。

味は成分通り、リンゴとキウイフルーツと青菜の味が同時にする。

キウイフルーツを食べるという事は普段あまりない事だと思うので、キウイを食べたいけれども何かと面倒、というときはこれを買ってみるというのも有りかもしれない。

飲み心地もなめらかでいう事なし。

 

思うんだけど、スムージーというのは飲んだ後に充実感があるのがよい。

ある種の缶飲料というのは、飲んだ後に多かれ少なかれ空しさが残るものだが、スムージーだとそういう事が無い。

忙しくて食事をする暇がないとか、体調の都合で食べ物を食べたくない場合にはちょうどいいのではないか。

結構色々な可能性のある飲み物だと感じた。

電子出版した本

Common Lispと関数型プログラミングの基礎

Common Lispと関数型プログラミングの基礎

 

多分、世界で一番簡単なプログラミングの入門書です。プログラミングの入門書というのは文法が分かるだけで、プログラムをするというのはどういう事なのかさっぱりわからないものがほとんどですが、この本はHTMLファイルの生成、3Dアニメーション、楕円軌道の計算、 LISPコンパイラ(というよりLISPプログラムをPostScriptに変換するトランスレーター)、LZハフマン圧縮までやります。これを読めばゼロから初めて、実際に意味のあるプログラムをどうやって作っていけばいいかまで分かると思います。外部ライブラリーは使っていません。

世間は英語英語と煽りまくりですけれども、じゃあ具体的に英語をどうするのか?というと情報がぜんぜんないんですよね。なんだかやたら非効率だったり、全然意味のない精神論が多いです。この本には僕が英語を勉強した時の方法が全部書いてあります。この本の情報だけで、読む・書く・聞く・話すは一通り出来るようになると思います。