グローバル引きこもりブログ

「Common Lispと関数型プログラミングの基礎」というプログラミングの本を書いてます。他に「引きこもりが教える! 自由に生きるための英語学習法」という英語学習の本も書いています。メール acc4297gあっとgmail.com

カールが東日本で無くなったのは、明治の健康志向が行き過ぎたからではないか?

少し前の話になるけれども、明治のスナック菓子「カール」の販売が東日本では終了することが発表され、ネットでも大きな話題を呼んだ。

明治によると、近年カールの売り上げは低迷を続けており、東日本でカールを販売すると運送費のために赤字になるので生産中止を検討したが、歴史のある菓子なので軽々しく生産を中止するわけにもいかず、生産と販売を関西に集約することで販売を継続する、ということらしい。

僕はカールのカレー味はたまに買っていたので、このニュースはかなりショックだった。

そういえば、最近スーパーなどでカールは全然見かけなくなっていた気がしていたが、まさかカールがここまでの苦境に追い込まれていたとは全く想像していなかった。

もちろんカールを買いたければ飛行機なり新幹線なりに乗って関西にいけばいくらでも買えるのだろうが、肝心のカレー味が生産中止になったのはショックが大きい。

カレー味の定番スナック菓子というのはカールのカレー味だけなので、カレー好きな僕としてはとても悲しいニュースである。

 

カールが発売されたのは1968年だから、もう50年もの長い間カールはスーパーなどの棚に並びつづけていたわけで、これほどの歴史のあるものが無くなる、というのはたしかにあまり例がない事である。

ある程度歴史のある食べ物というのは、あまりなくならないものである。

たとえば、僕はもう例のアポロチョコレートはそれこそ何十年も食べてないし、僕だけでなく何十年も食べてない人がほとんどだと思うけれども、それでもアポロチョコレートはなくなってないし、なくなるような気配もない。

だからカールもアポロチョコレートのようにずっと生産が続くものだと思っていたし、世間でもカールがなくなることを予想していた人は業界の関係者を除きほとんどいなかったと思う。

まあ、アポロチョコレートは子供向けに堅実な需要があるのだろうが、しかしどんなに長年売られているものでも本当に無くなるときは無くなるんだなあ、というのが正直な感想だ。

 

でも、僕はなんで東日本でどうしてカールが販売中止になったのか分かる気がする。

カールのカレー味は他のスナック菓子と比べて味気なかった。

試しに少しばかり塩を振ってみたらちょうどよくなったので、カールを食べるときはいつも塩を振って食べていた記憶がある。

スナック菓子に塩を振るのはいかにも非常識だが、そうすればおいしく食べられるというか、カールに薄味は合わないのだ。

もちろん、当時は特に考えながら食べていたわけではないし、もうカレー味は生産中止になったので関西にいってもカールの味つけを確かめる事はできない。

もしかしたら全く見当違いのことを書いているかもしれない。

しかし、カールの味付けが健康志向でなかったらカールの売り上げも変わっていたのではないか、という印象はある。

 

カレー味の生産中止の後で改めて他のスナック菓子の味付けをいくつか確認してみたが、薄味のものもあったけれども濃い味付けのものも普通にあった。

売り上げという意味では、カールを薄味にするのはマイナスのほうが多かったのではないか。

時代によってカールの味付けも変わっているはずだが、味付けの変化と売り上げの変化がどう関係するかは調べるほうがいいと思う。

たしかに、薄味のスナック菓子に一定の需要があるのは確かである。

カールの販売が関西で継続になったのは、関西では薄味が好まれるという事もあるのかもしれない。

しかし、全体的に考えると、カールを薄味にするというのはどう考えても見当違いな事である。

薄味のカールを売るにしても、地域ごとで味付けを変えるというわけにはいかなかったのだろうか。

とにかく、カールのカレー味の支持者としては、適切な味付けでもってカールのカレー味が復活することを願うばかりだ。

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Common Lispと関数型プログラミングの基礎

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