グローバル引きこもりブログ

「Common Lispと関数型プログラミングの基礎」というプログラミングの本を書いてます。他に「引きこもりが教える! 自由に生きるための英語学習法」という英語学習の本も書いています。メール acc4297gあっとgmail.com

甲子園の試合を2つも見てしまった

はてなのブロガーさんには熱心な野球ファンの方が多いけど、僕もそれに影響されて今日は甲子園の試合を2つも見ました。野球の試合を一日に2つも見たのは人生で初めてなのでせっかくだから感想を書きます。見当違いやでたらめも多いでしょうが、野球経験者でも大した野球ファンでもない人間には野球の試合がこのように見えているんだな、みたいに読んでいただければと思います。

盛大付属 対 鳴門(9-11で鳴門の勝ち)

まず勝った方の鳴門だけれども、控えのピッチャー2人のレベルがとても高かったので驚いた。変化球の切れもコントロールもすごくて、こういうピッチャーが控えで2人もいるようなチームなら地方予選5連覇中というのも当然かな、と思った。高校野球というのはエースピッチャーと控えのピッチャーとではずいぶん差があるのが普通だと思うけど、今回の鳴門のチームはその差があまりなかった気がする。ちなみに、鳴門高校って県立高校なんだそうです。

一方負けた方の盛大付属は、2回裏のデッドボールが大きかったんじゃないかと思う。2回裏にすっぽ抜けたボールが盛附の打者の鼻を直撃してその打者は病院送りになったんだけど、それから打線の勢いが止まった気がした。どういう学校の都合なのか分からないけどブラスバンドの応援もなしで、逆風の中でのゲームだったのかもしれない。結局9回までに6点差を付けられて、最後の攻撃で押し出しで1点、3ランのホームランで3点返したんだけれども2点差で負けた。もしこれが逆転サヨナラだったら本当に感動的な話になったんだけれども、2回裏に事故があったことが本当に悔やまれる。これがなければもっとおもしろいゲームだったと思う。最終回でホームランという見せ場があったのが救いだろうか。

常総学院 対 履正社(7-4で常総学院の勝ち)

勝った常総学院の選手は、守備を始めとして本当に無駄のない動きをしていたと思う。履正社の選手の体型とかユニフォームが少し暑苦しい感じだからそう感じただけかもしれないけど、とにかく自然に野球をしている印象をもった。昔、たまたま小坂誠のスーパープレイを集めた動画を見た事があったけど、その時に見た小坂のプレーを思い出した。スローモーションでみたら投手がほんの少しだけ舌を出して投げてたり、本当に自然に野球をやっているんだなぁと思った。

一方で敗れた履正社の方だけれども、まず太目の体型の選手が多いのが興味深かった。選手を集める時点でそういうパワーのありそうな選手をあつめているのか、それとも入学後にメシをものすごい食べてウェイトトレーニングでもしているのか分からないけど、他の学校はすっきりした体型の選手が多いのにどうしてこんな体型が違うのだろうか気になる。

それから、履正社は近畿勢で最後に残っていたチームだったということもあるのか球場の応援がすごかった。中盤以降、履正社側の攻撃では球場全体が手拍子をしていて異様な雰囲気だった。バックネット裏で観戦していた少年野球チームの子供も手を叩いていた(ただし叩いていない子もいた)。

エースピッチャーは投球がパワフルで、他の投手と比べていかにもスケールが違う感じだった。立ち上がりがいまいちに見えたが、後半にどんどんと調子を上げてきたのはさすがだと思った。今大会の内容に満足感があったのか、試合後に笑顔だったのも印象的だった。

 ・・という感じです。

甲子園もそろそろベスト8が決まりもう終盤ですが、本当にどこのチームが優勝するか分かんないですね。個人的にはあの鍛治舎巧氏が監督をやっている秀岳館がどこまで行くのか関心を持っています。2014年に監督に就任した鍛治舎氏は「3年以内に優勝する」と公言したのだそうで、そのために自らが関係する少年野球チームから選手を引っ張って来るなどしているらしいのですが、鍛治舎氏が本当に3年以内で優勝できるのか気になるところです。