グローバル引きこもりブログ

「Common Lispと関数型プログラミングの基礎」というプログラミングの本を書いてます。他に「引きこもりが教える! 自由に生きるための英語学習法」という英語学習の本も書いています。メール acc4297gあっとgmail.com

スナック菓子を食いながらコーラを飲むとうまい

コーラとほかの清涼飲料水で何が違うか、と言ったら、何かを食いながら飲む飲み物かどうかが違う、と思う。

 

他の清涼飲料水はそうではない。

それらの清涼飲料水は、基本的には単体で飲むように作られていると思う。

例えば、ファンタのグレープ味というのは、あれはやはりうまく出来た清涼飲料水だと思うが、たぶんファンタのグレープ味を一番うまく味わうにはファンタのグレープ味だけを味わって飲むのが一番よいと思う。

カルピスもそうだ。

一番うまくカルピスを飲む方法というのは、カルピスのみを飲む事だろう。

コーラ以外の清涼飲料水というのは、それ単体で成り立つようにできており、それ以外に何も必要としないのである。

 

ところが、飲み物の中には、一応飲み物だけでも成り立つけれども、それに合う食い物があったほうがよりおいしく味わえるようなものもある。

たとえば、ビールとかワインなどのアルコール類がそれである。

たしかに、ビールはそれだけで飲んでもそれなりにうまいが、焼き鳥などのつまみや料理を食いながら飲んだ方がよりおいしく飲める。

ビールのうまさが1、食い物のうまさが1とすると、食い物を食いながら飲むビールは1+1が2になるのではなく、3にも4にもなるのである。

食い物があって初めて、ビールとかワインというのはおいしく飲める。

ビールとかワインなどは、そのようにできている飲み物なのである。

 

コーラにも、それらのアルコール類と似たようなところがある。

僕は、単体でのむならばコーラよりもうまい清涼飲料水はいくらでもあると思う。

しかし、スナック菓子を食いながら飲む飲料としては、やはりコーラは一つ抜けている。

スナック菓子を飲みながら飲むコーラはうまい。

もちろん、スナック菓子にもコーラと非常に合うものと、それほどでもないものがあるけれども、例えばのり塩味のポテトチップスなどを食いながらコーラを飲むと、世の中でこれほどうまいものというのはそうそうないだろうなあ、と思う。

口の中にポテトチップスの旨味が残っている状態でコーラを流し込むときの味わいは何者にも代えがたい。

それは一人前30,000円のフランス料理のフルコースにも、12,000円のイタリアンにも、25,000円の中華にも、32,000円の鮨にも代えがたいうまさである(と思う。そんな高価の料理など見たこともないが)。

これがコーラ以外の清涼飲料水だと、そういうようなミラクルは起きない。

カルピスとポテトチップを交互に飲み食いしたところで、お互いの味が干渉しあって調和しない。

1+1がプラスにならずにマイナスになってしまうのである。

これはカルピスがコーラよりも劣っている、というわけではもちろんない。

カルピスがビールよりも劣っているわけではないのと同じで、カルピスはカルピスだけで飲めばよい。

 

このように、食い物を食べながら飲む飲み物としては、コーラというのはものすごいうまく出来ている。

もちろん、コーラと合う食べ物はビールと合う食べ物よりも大幅に限られるが、コーラと合う食い物を食いながら飲むコーラは最高である。

そして、コーラというのは、食いながら飲むという事も考えて味付けがされていると思うのだ。

それは、はっきりとした主張がないといけないのはもちろんだけれども、かといってコーラを飲みながら食う食い物の味わいを引き立てるものでないといけないのである。

それでいて、当然コーラは食い物がなくても、それだけで飲めないといけない。

コーラの味付けというのはこのような微妙なバランスの上に成り立っている。

そう考えると、改めて、コーラというのは清涼飲料水の傑作である、と思う。

電子出版した本

Common Lispと関数型プログラミングの基礎

Common Lispと関数型プログラミングの基礎

 

多分、世界で一番簡単なプログラミングの入門書です。プログラミングの入門書というのは文法が分かるだけで、プログラムをするというのはどういう事なのかさっぱりわからないものがほとんどですが、この本はHTMLファイルの生成、3Dアニメーション、楕円軌道の計算、 LISPコンパイラ(というよりLISPプログラムをPostScriptに変換するトランスレーター)、LZハフマン圧縮までやります。これを読めばゼロから初めて、実際に意味のあるプログラムをどうやって作っていけばいいかまで分かると思います。外部ライブラリーは使っていません。 

世間は英語英語と煽りまくりですけれども、じゃあ具体的に英語をどうするのか?というと情報がぜんぜんないんですよね。なんだかやたら非効率だったり、全然意味のない精神論が多いです。この本には僕が英語を勉強した時の方法が全部書いてあります。この本の情報だけで、読む・書く・聞く・話すは一通り出来るようになると思います。