グローバル引きこもり的ブログ

「Common Lispと関数型プログラミングの基礎」というプログラミングの本を書いてます。他に「引きこもりが教える! 自由に生きるための英語学習法」という英語学習の本も書いています。メール → acc4297gアットマークgmail.com

カネと時間は似ている

何が似ているかというと、どちらも少しでも油断したらあっという間になくなることが似ている。たとえばドラッグストアやスーパーで何も考えずに飲み食いしたいものをかごに放り込んで会計する、ということを日常的にしていればカネというのはあっという間になくなる。一点の買い物、一回の買い物なんて金額的にたかがしれているのに、それらを何も考えずに繰り返していると、少し飲み食いしただけのはずなのに何でこんなに無くなるの?ということになる。時間もおなじだ。少しテレビ見ただけ、少しネットしただけで時間というものはあっというまになくなる。そして1日が終わった後で、きょうは少しテレビを見て少しネットしただけなのになんで1日が終わってしまうのだろう、ということになってしまう。カネを使うにしろ、時間を使うにしろ、使い道を明確にすることが必要なのだと思う。