グローバル引きこもり的ブログ

「Common Lispと関数型プログラミングの基礎」というプログラミングの本を書いてます。他に「引きこもりが教える! 自由に生きるための英語学習法」という英語学習の本も書いています。メール → acc4297gアットマークgmail.com

サマータイム推進運動の不気味と憲法改正

一部の自民党議員がサマータイムを推進しようとしていることに不気味さを感じる。何が不気味かというと、そういう議員がこれまで様々な行事や就労時間を朝にずらすなど、サマータイム以前に試しておくべきことに全く関心を示さずにいきなりサマータイム、な…

サマータイムはコンピューターが普及する以前の制度で時代遅れ

東京オリンピックまで2年といういまになって、サマータイムを導入せよ!という意見が自民党から聞こえてくる。サマータイムを導入するかどうかの決定にかかる時間、さらに日本国内で使われているすべてのコンピューターシステムを安全に移行させるための期…

ボランティアは電通がしろ

あの迷惑イベントの東京五輪でボランティアの数が大幅に不足する見込みらしいが、2年後のイベントのためのボランティアを2年前の今募集するということ自体に驚く。2年後のイベントのボランティアに参加を申し込むなんて無責任なことはまともな人間ならば…

友達の価値

川上量生氏の「ニコニコ哲学」を読んで、友達の意味について考えてしまった。本書によると、川上氏は高校生時代、川上氏のように知的水準が高すぎるために真面目に生きることができない人たちとばかりつきあいがあったらしいが、大学進学を機会に会うことが…

保活のジレンマ

女性が社会進出すると、「保活」の難易度は上昇する。なぜかというと、乳幼児の育児を安価で丸投げしてその間にカネを稼ぐ「働くママ」が増える一方、薄給ではたらく奴隷的保育士の数は減少するはずだからだ。誰だって奴隷的保育士になるよりは奴隷的保育士…

丸刈りと甲子園利権

第百回全国高校野球選手権大会(通称・夏の甲子園)では、選手の髪型が丸刈りでない高校が2校あった。その2校が丸刈りでない理由はまったく対極的だったが、あらためて野球部の丸刈りについて注目が集まったことも第百回という節目を象徴しているように思…

髪形で野球部の強さは変わるか?

きのう、テレビを見ていたらたまたま甲子園で慶應の試合をやっていた。髪形と強さってあんまり関係なさそうだな、と思った。慶応というのは珍しい学校で、野球部なのに髪型が自由である。でも現に激戦区神奈川の地方予選を勝ち抜いたわけだし、慶応の生徒を…

旧帝大の医学部など一部の医学部以外、合格者の男女比率は警察官や自衛官、消防士などの公安職と同じにしろ

東京医科大学において、入学試験で男女比率の調整が行われている事が話題になっている。僕は東京医大は当たり前のことをやっただけだと思う。というのは、基本的に医者というのは警察官や自衛官、消防士などの公安職とおなじようなものだと思うからだ。つま…

医学部入試などで男に下駄を履かせるのは、女性が聡明で男がバカだから

東京医科大学が入試の点数で男子に下駄を履かせていたことが話題になっているが、このような話は至る所にある。 なんで「力がある」女性を落とし、それよりも点数で劣る男子のほうを優遇するのか?それは、女性が聡明で男がバカだからだ。 世の中に聡明な女…

改憲教

たしかに9条9条と繰り返すばかりの人たちが宗教的であることに異論は無いが、僕が思うに、憲法を改正改正しなければならない!と頑張っている人の方もそれに劣らず宗教的だと思う。つまり、憲法は改憲すべき、という結論ありきで、改憲した場合のメリット…

カネと時間は似ている

何が似ているかというと、どちらも少しでも油断したらあっという間になくなることが似ている。たとえばドラッグストアやスーパーで何も考えずに飲み食いしたいものをかごに放り込んで会計する、ということを日常的にしていればカネというのはあっという間に…

タクシー通学とサイバー田舎

先日テレビを見ていたら、過疎のために集約された小学校が取り上げられていた。しかも、はじめからみていないのでよく分からないが、その小学校は津波対策のためか高台にあり、生徒が暮らす集落とは離れているということだった。そのために生徒は徒歩による…

ブロックチェーンと共産主義

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180720-00010007-fnnprimev-sci ここ最近一部で言われているブロックチェーンに基づく社会と共産主義というのは非常によく似ている。何が似ているかというと、国家というものはいずれ無くなる、という結論が最初にある…

普通の人にとっては、英語というのは理論物理学みたいなものだとおもう

日本の将来にとって英語が重要ということはもう何十年も前から言われているが、僕はどうして英語が重要なのか全然わからない。僕が思うに、普通の人にとって英語というのは理論物理学のようなものである。工学部の学生が電磁気学を正しく理解していることは…

日本人はどこまで英語が得意になるべきか?

英語というのは大変だ。何が大変かというと、使うのが大変なのである。英語を使うのが大変、というとまるで自分の語学力が乏しいように聞こえるから、英語関係の人はこういう話を絶対しないが、英語を使うのは大変である。たとえば英語の本を読むにしても、…

元奨[2]

橋本長道氏の奨励会の本を読んで印象に残るのは、間接的に書いてあることである。直接的に書いてあることももちろん印象的なのだが、間接的に書いてあるからこそ強い印象として残るものがある。たとえば、当たり前の話だが、橋本氏は自己のことを才能がある…

元奨

橋本長道氏による奨励会の本はとてもいい本だった。まず文章がよい。所々に鮮やかな「一手」がある。たしかにこれはラノベ作家にしかかけない本である。さらに本書が特徴的なのは、本全体の雰囲気である。挫折挫折と橋本氏はいうけれども重苦しさはあまりな…

苦労の押しつけが百害あって一利もないわけ

苦労の押しつけは百害あって一利もない。なぜなら、押しつけられた苦労を耐え忍ぶということは思考を停止させることに他ならないからだ。学校教育の掃除などは押しつけられた苦労の典型例だろう。学校の掃除は、そもそもなんで生徒が学校の掃除をしなければ…

よい苦労とわるい苦労

学校でのエアコンの設置状況について調べていると次のエントリーを見つけた。 https://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20150219/277734/ 確かに小田嶋氏がいうように、苦労にはよい苦労と悪い苦労がある。よい苦労は人を成長させるが悪い苦労は単に人…

なんでマコ様が完璧な結婚をしなければならないのか分からない

海の王子がフォーダム大学のロースクールに留学するという話だ。フォーダム大学の公式サイトで、海の王子をfianceeと表記したことに宮内庁が抗議をする方向へ、と朝のニュースでやっていた。フォーダム大学はトランプが2年間在籍したことでも知られる、ニュ…

hagex氏刺殺と実名・匿名

今回hagex氏が刺殺されたという事例は、あらためて実名と匿名それぞれが持つメリットとデメリットを考える上で有益であると思う。 まず、匿名での発信というのはメリットがいくつかあって、ひとつは匿名での発信は安全であるということだ。なぜなら、匿名だ…

「岡本顕一郎」になり損ねたhagex氏

なんでも、hagex氏が匿名から岡本顕一郎という実名によるものに活動をシフトさせようとしていたことには、やまもと氏の成功が背景にあるらしい。 「切込隊長」として知られたやまもと氏が活動を実名によるものに移してから、氏の活動は匿名だったころと比べ…

hagex氏を追悼してもバチはあたらないだろう

hagex氏が刺殺されて初めて分かったことがある。それは、hagex氏が一人の人間だったということだ。 それまでの僕が知っていたのはhagexというキャラだけで、hagex氏がどのような人間だったか知らなかった。これまでhagex氏は自分の個人情報を明かさなかった…

hagex氏刺殺事件とネットの限界

以下のエントリーを読んで、ネットのもつ限界について考えさせられた。 http://bunshun.jp/articles/-/7933 やまもと氏の出身大学である慶應義塾大学には人文学に関する分厚い伝統がある。イスラム学に関しても井筒俊彦という天才として知られたイスラム学者…

hagex氏に見られる持てるものの傲慢

hagex氏が亡くなった後、ネットでは故人を偲ぶエントリーが多くかかれた。故人は本当に素晴らしい人であった!と賞賛するものから、まあいい奴だった、というものまでそれぞれ温度差はあるようだったが、とりあえずhagex氏を悪くいうようなものは見当たらな…

hagex氏刺殺事件と「追い詰める快楽」

https://toyokeizai.net/articles/-/227515 上記エントリーを読んで、「追い詰める快楽」とはよく言ったものだと思った。あらゆる正義は多かれ少なかれ快楽をともなう。反撃できない相手を集団で攻撃するのは楽しい。相手が非の打ち所のない絶対悪、たとえば…

得るものなく亡くなったhagex氏

「今日も得るものなしZ」というブログがある。亡くなったhagex氏がやっていたブログとおなじようにネットウォッチを中心としたブログだ。 僕がhagex氏が刺殺されたという話を聞いてまず真っ先に思い出したのはこの「今日も得るものなしZ」だった。というのは…

紀州のドンファン

紀州のドンファンこと、野﨑幸助氏が変死したということで、野﨑氏の二巻本の自伝を買って読んでみた。正直、野﨑氏の女性遍歴に関しては大して面白いとは思わなかったが、成功している中小企業の社長というのはどのようなものかを知る上で非常に参考になっ…

一人分の差

ワールドカップで日本代表がコロンビアに勝利した。わずか開始3分でコロンビア側にレッドカードがでて、それ以降はコロンビア側が一人少ない状況で試合がおこなわれるという、コロンビアがコロンビアに負けたとでもいうべき試合だった。この試合のニュース…

もし中国が世界を支配できなかったら、中国人はどのような代償を払うことになるのだろうか?

最近の中国政府の外交政策を見ると、あたかも中国が世界一の大国になるかのような攻撃的な政策が多い。僕は一部のリベラル派が信じるように中国が世界を支配するなんて予想は全く信じていないが、しかし信じる代わりに思うのは、もし中国が世界を支配したら…